アンチエイジング。間違った方法は肌を老けさせる逆効果に

過剰なアンチエイジングがオバサン肌に!安易なアンチエイジングはNG

赤いバツ印と人差し指

あなたはどんなアンチエイジングの方法で肌の老化を予防していますか?

実は間違ったアンチエイジングで肌をオバサン化させているかもしれません。

あなたもこんなアンチエイジングの方法で肌がオバサン化してませんか?

  • 無理な洗顔(ごしごし摩擦を与えるなど)
  • 化粧水をつけるときに過度なパッティング
  • 脂っぽいから保湿はしないで化粧水だけ
  • 洗顔料が強すぎる
  • さまざまな化粧品を塗りまくっている

などなど、これらは肌への負担となり逆効果になってしまうことがあります。

シワやたるみができる仕組み

肌の弾力を保っているのは、基底層というところにあるコラーゲンとエラスチンです。

基底層を示すイラストの肌断面図。

年齢と共に細胞分裂が遅くなっていき、コラーゲンやエラスチンを作る細胞は減少していきます。

また、紫外線や活性酸素などその他の肌の刺激によって細胞がダメージを受けたときに修復するために細胞分裂が起こります。

肌のシワを表すイラスト肌断面図

このときにエラーが生じると、破損されたコラーゲンやエラスチンを作ってしまうことがあります。

アンチエイジングの多くは細胞分裂の前借り

ずっと若くいたいのは女性たちの願いですよね。
ですが、過度なアンチエイジングは、逆に老化を早める場合もあるんです。

私たちの肌は常に細胞分裂を繰り返していて、生涯で可能な細胞分裂の回数には限界があります。

ターンオーバーを促す化粧品、美容医療など、限りある細胞分裂の回数を前借りするもの。

頻繁に行うと細胞分裂の限界に早くに到達してしまい、老化を早めてしまうこともあります。

刺激の強いアンチエイジングでコラーゲンなどが壊れる

細胞分裂は常に行われていますが、特に肌が刺激やダメージを受けたときに活発になります。

このときに、細胞分裂がエラーを起こしてしまうことがあり、このエラーが蓄積していくと壊れたコラーゲンやエラスチンが作られていきます。

これらは肌の弾力を保っている成分なので、この破壊がシワやたるみに繋がってしまいます。

刺激が老化を促す一方で、多くのアンチエイジング化粧品は刺激が強いものがたくさんあるので注意しなければ逆効果になってしまうこともあります。

加齢による細胞分裂の衰え

DNAのイメージ

肌の弾力はコラーゲン、エラスチンなどのたんぱく質によって保たれています。

しかし、年齢と共に細胞分裂の速度が衰えてきて、コラーゲンやエラスチンが作られにくくなっていきます。

細胞分裂の回数が限界に達すると、コラーゲンやエラスチンが作られなくなってしまう可能性もあります。

刺激による細胞分裂のエラー

肌に刺激を与えると細胞が損傷して、かなりの早さで分裂して修復しようとします。

このときに細胞分裂にエラーが起きて、壊れたコラーゲンやエラスチンが作られるとシワやたるみがおきて老化を促進してしまいます。

最大の刺激は紫外線ですが、化粧品の成分や皮膚の摩擦による刺激も無視できません。

多くのアンチエイジング化粧品は刺激が強いものがあるのでよく注意して選びましょう。
また、刺激を与えるたびに限りある細胞分裂の回数を減らしてしまっていることも忘れずに。

コラーゲンとエラスチンは肌の奥にあるから補充はできない

老化によるシワやたるみは、肌のコラーゲンやエラスチンの不足や破壊が主な原因です。

角質層と基底層を示すイラストの肌断面図。

これらは、肌の奥の真皮にある物質ですが、多くの化粧品は、肌の表面の角質層にしか浸透できず、コラーゲンやエラスチンは分子が大きすぎるため、真皮には届きません。
(化粧品の浸透力を表現した際には、※角質層まで。と小さく記載されています。)

加齢によるシワやたるみは化粧品だけでは消せないためカラダの中からのアプローチも必要。

化粧品にできる老化対策は予防と乾燥シワの改善

老化のシワやたるみは、化粧品だけでは基本的には改善が難しいところ。

なので、日々の予防がなにより大切なんです。

予防なら化粧品にもできることがあります。

一つ目は、
コラーゲンやエラスチンを作る繊維芽細胞を傷つける紫外線を避け、日焼け止めを塗ること。

もう一つのポイントは
繊維芽細胞を傷つける活性酸素を防ぐ抗酸化成分を塗ることです。

【関連特集】
→セラミド保湿で肌バリアを育むオールインワン特集

また、老化によるものではなく、乾燥性のシワならば、セラミドなどで保湿していくと改善が期待できます。

シワやたるみを隠すコツ

シワやたるみを隠すには、シリカパウダーや保水ポリマー入りの基礎化粧品やメイク用品を選びましょう。

シリカパウダーはシワを埋めてくれて、保水ポリマーはハリを出してくれます。
どちらも安全な成分なので安心して使うことができます。

目元の小じわのクリームにもこれらの効果が使われています。

活性酸素と抗酸化成分とは

活性酸素とは酸化力を強く持った酸素の一形態。

体内で細菌やウイルスと戦ってくれる一方、過剰に増えてしまうと強力な酸化力が逆効果になり細胞を傷つけてしまいます。

体内で生成される以外に、紫外線などの影響で空気中に発生する場合もあります。

化粧品で可能な対策は活性酸素を除去する抗酸化成分によって肌の表面の酸化を抑えれば大丈夫。

おすすめなのがアスタキサンチンやビタミンC誘導体などです。

老化対策としておすすめの5つの方法

老化の対策としておすすめの5つの方法をご紹介します。

肌に合ったクレンジングでメイクオフする

洗浄成分は安価なものほど刺激が強い傾向にあります。
肌の老化を守ることは、乾燥を防ぐことです、皮脂を奪い過ぎずにリセットすることがバリア機能を高めることに繋がります。

セラミド保湿で乾燥ジワの予防と改善

乾燥ジワは、セラミド入りの化粧品などで予防と改善を目指すのが効果的です。

紫外線を防ぐ

アンチエイジングコスメでよいのが日焼け止め。
日傘や帽子などを併用するとさらにいいです。

活性酸素を防ぐ

抗酸化成分入りの化粧品が効果的。
ビタミン類やカロテン、システインなどを食事で摂取するのも最適です。

適度な運動で代謝UP

筋肉量と基礎代謝量は比例しています。
基礎代謝が低いと、冷え性やむくみやすかったり、老廃物を排出しにくいなどエイジングケアにも良くありません。 やはり適度な運動で基礎代謝を高めることは大事です。

まとめ

適度な運動やUVケアは、分かっていてもなかなか難しいとか、ついつい忘れちゃうという人も多いのではないでしょうか。

化粧品に頼った無理なアンチエイジングをするよりも、基礎代謝を高めたりターンオーバーを邪魔しないスキンケアで肌本来が持つ若返りのチカラを引き出した方が、肌にも身体にも自然で優しいケアができるでしょう。

今の肌より確実によくなるはずですので、今までのアンチエイジングで肌の若返りを実感できなかった方は、出来ることから取り入れてみると良いと思いますよ。




シンプルなケアで最大限のスキンケアを目指す!特集おすすめ3選




トップに戻る↑