洗顔やクレンジングでかぶれた!顔が熱い!ポカポカする…どうして?

肌の状態を気にする女性

クレンジングや洗顔した後、肌がポカポカ熱くなったり、かぶれたりしたことありませんか?

そのような経験をしたことがある。
または、いつも荒れたり熱くなったりしているという方へ、考えられる原因と対処方法について体験したことも交えてご紹介します。

洗顔石鹸やクレンジングで顔がかぶれる主な原因とは

手鏡で肌荒れにショックを受ける女性

肌が弱いと洗顔石鹸やクレンジングをした後に顔がかぶれてしまったということがあると思います。

考えられる原因としてはいくつかありますが、
まず挙げられるのが配合成分によるアレルギー性のかぶれ。

すぐに反応が出る場合はわかりやすいのですが、数時間経ってから反応が出る遅延性の場合、化粧品だと気づかない場合もあるので注意です。

もうひとつは化粧品に配合されている成分の刺激性によるかぶれ。
これはお肌が弱っている状態にかぶれを引き起こしやすいですね。

かぶれた時の対処法ってある?

肌がかぶれてしまった場合にまずはしなければならないことがあります。

それは洗い流すこと。

なぜかというと、刺激物がなくなることで免疫反応も徐々に収まり、かぶれの悪化をある程度防ぐことができます。
そのため、まずは刺激物をきれいなぬるま湯で接触部分をよく洗ってください。
放置してしまうと改善せず、むしろ悪化してしまう可能性があります。

肌の状態が弱っているとかぶれ、かゆみが起きやすくなるため、肌に負担をかけない環境づくりもポイントです。
乾燥を避け規則正しい生活習慣を身につけ十分な栄養や睡眠を取りましょう。

クレンジングや洗顔で顔が熱くなる?考えられる主な原因とは

火照った顔を手であおぐ女性

かぶれる他に洗顔料で顔がほてったように熱くなるケースもあります。

主な原因として考えられるのは、ほてりの原因として、更年期の女性ホルモンの変化、ストレスや冷え、寒暖差による自律神経の乱れや血めぐり不良などがあげられます。 顔のほてりには、温めて血めぐりをよくしたり、自律神経の乱れを整えたりすることが大切です。

ポカポカほてり熱くなった時の対処法ってある?冷やしてイイ?

ほてって熱いからといって、その部分を冷やしても効果はありません。
冷やせば一時的に熱さが引いて気持ちよくはなりますが、赤みは引きません。

「顔がほてっていても手足が冷たい場合が多いので、まずは手足を温めて全身の血めぐりをよくしましょう」
また、ほてりは、体温を調節する自律神経の働きが低下し交感神経に偏ることで起こりやすくなります。
自律神経を整えるには、適度な運動が必須です。

肌の弱い人は避けたい洗顔料やクレンジングの成分とは

容器から絞り出てるクレンジング

肌が弱い人が避けたい洗顔料やクレンジングの成分はまずは石油由来の成分。
アルコールにアレルギーのある人が避けるべきなのはもちろん、敏感肌には乾燥にもなり刺激になることが多いです。

また、サリチル酸などのピーリング成分も刺激を感じる場合があります。

さらに、エイジングケア成分でも注意したほうがいい成分があり

  • リン酸アスコルビルMg
  • アスコルビルリン酸Na
  • アスコルビン酸硫酸2Na

はビタミンC誘導体の仲間ですが、敏感肌なら避けたほうがいい成分です。

毛穴や角質ケアに効果が高いというのは、その反面負担も大きい

洗顔料のボトル

毛穴や角質、角栓ケアにはピーリングや毛穴パックなどさまざまな方法がありますが、基本的には即効性や効果が高いのは肌への負担も大きく比例してきます。

もちろん中には肌に優しいもありますが、肌の弱い方なら穏やかな効果が期待できるものがおすすめです。

酵素洗顔は毎日使わない方が良い

例えば、角質や毛穴ケアに効果的な酵素洗顔ですが、
普通の洗顔料に比べて毛穴などの角栓ケアに適している反面、肌が弱かったり、乾燥しやすい、または乾燥している人は日常的に使っていると皮脂を奪いすぎてしまい逆に悪化してしまったり、刺激を感じてヒリヒリしてしまったりなどの肌のトラブルを引き起こしかねません。

使う場合は2~3日に1回とか1週間に1回など肌の状態に合わせて頻度を調整した使い方がおすすめです。

肌のサイン?かゆくなる。熱くなる、かぶれるなどは洗顔料が合ってない

新しい化粧品を使い始めて1週間以上問題がなければ、肌に合っている可能性が高いと思いますが、使用直後など肌がかゆくなったり、かぶれ、火照りなどの肌のトラブルが起きてしまっているということは肌が刺激を受けて弱っているサインです。

これらのサインはクレンジングはもちろん、洗顔料などの基礎化粧品が合っていないということです。

成分以外に注意するポイント

肌のかぶれやかゆみなどの肌トラブルには「洗いすぎ」も一因になります。

  • ゴシゴシ洗う
  • 1日に何度も洗う

洗いすぎによりバリア機能が常に低下している敏感肌は、髪の毛先が顔に触れる程度のちょっとした刺激でも反応し、かゆみを生じることがあります。

また、皮脂の分泌量が過剰になることでも赤みを帯びてかゆみをともない、皮膚がカサつきはがれる場合もあります。

安価なものほど洗浄力や刺激が強い

洗顔料やクレンジングといっても、価格はさまざまですが、一つの目安になるのが
安価なものほど洗浄力や刺激が強い」傾向にあるということです。

それはなぜかというと、安価な洗顔料やクレンジングは、コストを抑えて大量に生産するために刺激のある成分を配合しているものが多く、刺激が強く洗浄力が強いものが安価なものに多いです。

一方、コストがある程度かかるものは、肌に優しい刺激の少ない成分配合にされているものが多いので安価なものは極力避けたほうがいいでしょう。

乾燥させないことが肌荒れや老化の予防に繋がる

かぶれやかゆみなどのあらゆる肌のトラブルの多くは肌が乾燥してしまい、乾燥によって症状が悪化し、次第にかゆみなどのトラブルを引き起こしてしまいます。

また、乾燥は肌トラブルだけでなく、シミやシワなどの老化の予防にも繋がります。

そのため、肌を乾燥させないクレンジングと洗顔料、仕方、保湿が大切になってきます。

洗顔料で肌を弱めてしまうと保湿化粧品でトラブルを招いたり、紫外線への抵抗力も弱まる

肌の状態を確認する女性

洗浄力や刺激のあるクレンジングを使っていると次第に肌を弱めてしまって刺激を感じやすい肌になる可能性があり、そんな肌の状態になってしまうとその後の保湿化粧品がちょっとしたことでもピリッとしたり刺激を受けやすくなります。

そうなれば、紫外線などの外的刺激から抵抗力が弱まって、肌が守られない状態になるためダイレクトに受けるので悪影響となってしまいます。

発想の転換でスキンケアの効果を高められる

クレンジングも洗顔料も落ちればいいという発想をお持ちの方も多いかもしれませんが、特にクレンジングはスキンケアの最初の工程です。

「落ちれば良い」から「整える」という発想で選ぶと、保湿化粧品の浸透も良くなりますし肌トラブルも減ってスキンケアの効果が高まったと実感できると思いますよ。

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mai(アラサー・敏感肌)

ヘアメイクコースを卒業し美容師でネイルやメイクの資格も保有しヘアメイクの仕事に従事(現在育児休業中)。敏感肌で10代から肌や髪のトラブルに悩まされてきて自ら学んだ知識を自分の素肌と髪を実験台に試してきたプロ兼美容マニア。トラブルが出てから対策するのではなく、予防のためのヘアケアとスキンケアにこだわった情報を発信しています。

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ヘアメイクコースを卒業し美容師でネイルやメイクの資格も保有しヘアメイクの仕事に従事(現在育児休業中)。敏感肌で10代から肌や髪のトラブルに悩まされてきて自ら学んだ知識を自分の素肌と髪を実験台に試してきたプロ兼美容マニア。トラブルが出てから対策するのではなく、予防のためのヘアケアとスキンケアにこだわった情報を発信しています。