ふき取りクレンジングをおすすめしない理由と、使うなら抑えておきたい使い方

ふき取りクレンジングでメイクを落としている女性

拭き取りクレンジング。どれくらいの頻度で使ってますか?

ときどき使ってる方。
便利だから毎日使ってる方もいるでしょう。

ふき取りクレンジングは楽ちんですし、疲れているときなんかはついつい頼りたくなりますよね。
ただ、デメリットもありますので、肌への負担やリスクも知った上で使うことをおすすめしますよ。

ふき取りクレンジングのメリット

拭き取りクレンジングの大きなメリットはやはり手軽なところですよね。

仕事や育児で疲れていて、すぐ寝たい、何かと時短で済ませたいなんてゆうときに拭き取るだけなので洗い流すクレンジングよりずっと楽に落とせます。

また、水がない場所で落とすことができるのもメリットのひとつです。

ふき取りクレンジングのデメリット

拭き取りクレンジングのデメリットはやはり肌への摩擦が大きなデメリットといえるでしょう。
コットンで肌を擦るので肌を傷めてしまう原因になります。

洗い流し不要というのも注意!

なかには保湿成分配合のため、拭き取りっぱなしでも大丈夫というのもありますが、
洗い流し不要でもクレンジングです。

拭き取りっぱなしを使い続けることは、肌への負担が蓄積してしまうリスクもあります。

毎日使うのはNG!その理由とは

両腕で×を示す女性

拭き取りクレンジングはメリットがある一方、デメリットもあり上記にてお話しましましたが、
毎日使うのは絶対にNGです。

というのも、
拭き取りクレンジングは洗い流すクレンジングに比べて肌への摩擦が大きな負担になってしまうためです。

忙しい時や旅行先でたまに使用する分には構いませんが、
拭き取りクレンジングを常時使うと毎日刺激を与えていることになるので使い続けるのはやめましょう。

特に乾燥肌や敏感肌、肌が弱い人は注意!

特に乾燥肌や敏感肌は、
摩擦による肌ダメージを受けやすい状態なのでどうしてもという場合は仕方がないですが、できれば使わないほうが懸命です。

ふき取りクレンジングでいつの間にか混合肌になってしまう恐れも

両手で鼻を覆い隠す女性

混合肌になってしまうのは

  • クレンジングや洗顔料の洗浄成分
  • 洗い方(ゴシゴシ洗いなど)
  • 日に何度も洗う(3回以上)

などが主な原因ですが、

拭き取りクレンジングも含まれます。

拭き取りクレンジングで混合肌に?その訳とは

拭き取りクレンジングを毎日使用することでコットンなどで肌にゴシゴシ摩擦を与えてしまい、

その摩擦による刺激から肌を守ろうとして皮脂の分泌が増えてしまったり…

なかには拭き取りクレンジングでも刺激の強いものもあり、ゴシゴシしなくても皮脂を奪いすぎるものもあるため、知らず知らずのうちに混合肌になってしまう恐れもあります。

ゴシゴシ摩擦は洗い流すクレンジングより、ふき取りタイプの方がダイレクトに刺激になりますよ。

それでも使いたいときは、どんなふき取りクレンジングを選ぶと良い?

○と×

デメリットの方が多い拭き取りクレンジングですが、
使いたい場合にはどんな拭き取りクレンジングを使えば良いのか。

というと、拭き取りタイプでも

  • クレンジングが染み込ませてあるタイプ
  • コットンに染み込ませて使う水クレンジング

2つのタイプがあります。

水クレンジングの方が負担は少なめ

比較的、肌への負担は少ないため水クレンジングを選ぶといいでしょう。

保湿性が高く化粧水のような感覚で使うものもあるため、できるだけ刺激になるようなものが配合されていないものを選ぶようにしましょう。

19秒でわかる!ふき取りクレンジングの使い方とアフターケア

コットンでメイクをふき取る女性
約19秒でわかるように簡潔に使い方と注意点をご紹介します。
コットンにしみ込ませる

肌をゴシゴシ擦る刺激を抑えるのために、
十分にしみ込ませるのがポイント

染み込んでいるタイプはこのSTEP不要。

落ちにくい部分はパックをするように

目元や唇など皮膚の薄い箇所や落ちにくいメイクはシートやコットンをパックするように押し当て、しっかりとメイクに馴染ませてから拭き取るようにしましょう。
ナチュラルメイクはこのSTEP不要

優しく、優しくふき取る

できるだけ摩擦を与えないように優しくふき取ります。

丁寧にすすぐ

ゴシゴシせず優しく20~30回すすぎます。
すすぎ不要の場合はこのSTEP不要

保湿する

メイクを落としたら必ず保湿しましょう。

ふき取りクレンジングを使う際の注意点

拭き取りクレンジングの場合でも、
肌への摩擦は厳禁です。

特に拭き取りタイプのクレンジングは洗い流すクレンジングよりも肌に摩擦を与えてしまいがちです。

なので拭き取りタイプを使用する場合は、何度も強く擦り付けないことが大切です。
できるだけ摩擦を与えないように拭き取るように注意しましょう。

先程もお伝えしましたが、毎日使わずに拭き取りクレンジングはどうしてもという場合に使うべきです。

コットン選びも大切?

コットンを持つ手

拭き取りタイプに必要になるコットンですが、
実はなんでもいいというわけではなくコットン選びも大切になってきます。

もちろん、目の粗いティッシュでふき取るのはNGです。

吸収の悪いコットンはコスパが悪い

というのも、吸収の悪いコットンを使えば、コットンを何枚も使わなければならなくなりコスパもよくありません。
吸収の高いコットンを使えば、たっぷりクレンジング剤を吸水してくれるので、1枚だけでお顔全体のメイクを落とす事が出来ます。

大きめのコットンの方が良い

また、コットンが小さいサイズのものはちまちま拭き取る形になってしまいますが
大きいものは面積があるぶん、コットン全面でメイクをしっかり落とす事が出来ます。

安価なコットンは肌を傷める

また、コットンの手触りも大切。
安価な繊維が良くないものは肌を傷つけてしまいます。

オーガニックのコットンで肌をいたわる

コットンといえど、オーガニックのものや手触りのいいものを選ぶことがポイントです。
特に敏感肌などの肌の弱い人は注意しなければなりません。

ふき取りでメイクを落とした後のアフターケア。

両手で水をすくう

拭き取りクレンジングでメイクを落としたあと、
余裕があるならダブル洗顔をしたほうが良いです。

忙しいから拭き取りにしたのにと思うかもしれませんが、
拭き取りタイプですのでクレンジング剤が肌に残ってしまうリスクが洗い流すタイプより高いため.
そのリスクを減らすためにはダブル洗顔するほうがいいというわけです。

とはいえ、そんな余裕がない場合は
クレンジング剤が残らないように軽く水で拭き取ってあげて、クレンジング剤をオフしてそのあとしっかり保湿をしてあげましょう。

まとめ

拭き取りクレンジングは疲れた日、面倒な日は楽にメイクオフできて便利な反面、摩擦による刺激の心配などデメリットも多いです。

毎日刺激を与え続けると、皮脂が増え角栓が気になるようになったりする恐れもあります。

とはいえ便利なものは便利。
使う方はリスクを知った上で、上手に使っていくと良いですね。

スキンケアは毎日の蓄積がいずれ肌に表れます。
5年後、10年後を見据えたスキンケアが大事ですよ。

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mai(アラサー・敏感肌)

ヘアメイクコースを卒業し美容師でネイルやメイクの資格も保有しヘアメイクの仕事に従事(現在育児休業中)。敏感肌で10代から肌や髪のトラブルに悩まされてきて自ら学んだ知識を自分の素肌と髪を実験台に試してきたプロ兼美容マニア。トラブルが出てから対策するのではなく、予防のためのヘアケアとスキンケアにこだわった情報を発信しています。

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ABOUTこの記事をかいた人

ヘアメイクコースを卒業し美容師でネイルやメイクの資格も保有しヘアメイクの仕事に従事(現在育児休業中)。敏感肌で10代から肌や髪のトラブルに悩まされてきて自ら学んだ知識を自分の素肌と髪を実験台に試してきたプロ兼美容マニア。トラブルが出てから対策するのではなく、予防のためのヘアケアとスキンケアにこだわった情報を発信しています。