ファンデーションが肌荒れの原因になることも。素肌に乗せるファンデを見直すなら

頬にファンデを塗る女性

メイクをする際にスッピンの素肌に最初に触れるものがファンデーションです。

そして、仕事中や外出中、多くの方が1日の大半をメイクして過ごすわけですから、ファンデーションが肌に密着したまま長時間過ごしています。

肌荒れしやすい方、かゆみやヒリヒリしやすい方は、肌に合ったファンデを見つけるきっかけになれば嬉しいです。

こんな肌トラブル。。。実はファンデーションが原因かも。

ナチュラルメイクの女性の目元

毛穴詰まりやくすみ、肌荒れやかぶれ、などなどトラブルを抱えていませんか?

スキンケアをしっかりしてるはずなのに、一向に改善しない!
とお悩みではありませんか?

もちろん、年齢や肌の状況にもよって改善しにくい場合もありますが、そのトラブルの原因って実はファンデーションが原因かもしれません。

スキンケア頑張ってるのにどうして…?そのような方はファンデーションにも目を向けてみましょう。

基本的にファンデーションは、値段に関わらずそんなに肌に悪くない

ファンデーションは基本的に、値段に関わらずそんなに肌に悪くないです。

ファンデーションに入っている化学物質を心配し、脱ファンデを試みたり、ミネラルファンデに変えたりする人もいますが、ファンデーションは肌に乗せるものですので、強い刺激になる成分は原則的に使われることはありません。

合成界面活性剤も、静電気を帯びない非イオン系のものが中心なので安心して大丈夫です。
特にパウダータイプは肌の表面に載せるだけなので、角質層に浸透することなく、肌への負担が少なめです。

ミネラルや自然の成分がすごいわけじゃない

3種類のミネラルファンデーション

近年人気のミネラルファンデーションですが、

ミネラルとは、
酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄、マイカなどの鉱物。

これらは普通のファンデーションにも使われています。

また、
自然派のリキッドファンデーションには、
植物系の油脂が入っていることもあります。

油脂は太陽にあたると酸化して肌への刺激になってしまいます。
ブランドなどイメージにとらわれずに全体的にみることが大切です。

普通のファンデーションにもミネラルは含まれる

ファンデーションとパフ

ミネラルファンデーションのベースは酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄、マイカといった粉状の鉱物でこれらをミネラルといいますが、普通のパウダーファンデーションのベースはさまざまな粉体でできていて、よく配合されるシリカパウダーやタルクも鉱物です。

なのでミネラルファンデーションだけが特別すごいというわけではありません。

ミネラルファンデーションに死角はない?

ミネラルファンデーションに含まれる鉱物は酸化防止処理がされていますが、汗やビタミンCと反応すると酸化する可能性もあります。

また、普通のファンデーションと違ってほとんどオイルフリーなので、単純に粉だけの密着になるのでカバー力が弱く毛穴浮きや毛穴落ちが発生しやすいのが難点です。

金属粉体のコーティングがされていないものは酸化亜鉛や酸化鉄が汗に混ざると金属アレルギーを起こしてしまうこともあります。

肌に優しいのはパウダーファンデーション

ファンデーションは肌に塗るものなので、リスクのある成分は普通は入れずに、合成界面活性剤も刺激の少ない非イオン系のものが基本になります。

より肌に優しいのが、リキッドよりも肌に触れる面積が少ないパウダーファンデーション。
低刺激な下地を併用すると、肌への負担はさらに減りますよ。

リキッドファンデーションの確認ポイント

リキッドファンデーションを手の甲に試し塗り

リキッドファンデーションを選ぶ時に気を付けるべきこと。
ベースの油分。シリコーンかエステルオイルがいいですが、動植物の油脂だと酸化しやすいです。

さらに言うとジメチコンなどは重めの皮膜剤のため、濃度が高ければ高いほど落ちにくいため毛穴詰まりになることも。

逆にシクロペンタシロキサンなどシクロ~、と表記されていれば軽めの皮膜剤なので毛穴が詰まりにくいですよ。

そして避けたい成分は精油、香料、タール色素、紫外線吸収剤は肌には負担となるためできるだけ避けるようにしましょう。

そして、もうひとつ覚えておきたいのが
成分表の6番目くらいまでにあるエタノールやヘキサンジオール、PG、ペンチレングリコールなど肌に負担になるような成分がある場合は要注意。
(全成分表示は基本的に配合割合の多いものから記載されます。)

グリセリンやBGが最初に表記されているものは優しめです。

リキッドファンデーションを選ぶ時の注意点

リキッドは成分表の上位に刺激のある成分があるかないかを確認することが大切です。

アルコールフリーでBG、またはグリセリンの商品は比較的優しいものになります。

ベースの油分は安定性が高く酸化しないシリコーンかエステルオイルのものだと酸化による老化の心配などかなくなります。

油脂は微量ならいいですが、酸化しやすいため高濃度なら肌トラブルの一因になるためあまりおすすめしません。

UV機能付きってどうなの?

晴れた大空から注ぐ太陽光

ファンデーションにはUV機能つきのものがありますが、UV機能がついていないものより当然ついていたほうがいいです。

UVカット効果のあるファンデーションは日焼け止めの役割も果たしているので、日焼け止めと併用すれば、より確実な紫外線対策の効果が見込めます。

ただし、紫外線効果が高いほど、肌へも負担がかかる可能性があると考えられます。
特に肌が敏感な人は、肌トラブルの原因となる可能性もあるので、気をつけて使用するようにしましょう。

日焼け止めと別で使う場合の使い方。

紫外線対策をするにあたって大切なのは、紫外線効果が高いか低いか。
当然高ければ肌への負担は大きくなります。

肌が弱いならこれは極力避けたいですよね。

でも紫外線対策をしっかりしたいなら、日焼け止めかUV機能付きのファンデーションのどちらかを紫外線効果を高くしてもう一方を低くしたり、

屋内なら紫外線効果を両方低くしたり、屋外で外にいる時間が長いときだけ両方高くしたりなど…。

場面場面で日焼け止めと併用しながらうまく使っていくと肌への負担を少なくしてあげることができます。

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mai(アラサー・敏感肌)

ヘアメイクコースを卒業し美容師でネイルやメイクの資格も保有しヘアメイクの仕事に従事(現在育児休業中)。敏感肌で10代から肌や髪のトラブルに悩まされてきて自ら学んだ知識を自分の素肌と髪を実験台に試してきたプロ兼美容マニア。トラブルが出てから対策するのではなく、予防のためのヘアケアとスキンケアにこだわった情報を発信しています。

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ヘアメイクコースを卒業し美容師でネイルやメイクの資格も保有しヘアメイクの仕事に従事(現在育児休業中)。敏感肌で10代から肌や髪のトラブルに悩まされてきて自ら学んだ知識を自分の素肌と髪を実験台に試してきたプロ兼美容マニア。トラブルが出てから対策するのではなく、予防のためのヘアケアとスキンケアにこだわった情報を発信しています。