無添加でも敏感肌におすすめしないクレンジングや洗顔とおすすめのクレンジングまとめ

クレンジングをすすいでいる女性

敏感肌だと化粧品によって合う合わないが肌に出やすいので、買い替える際にも成分チェックしたりバッチテストしたり色々と面倒ですよね。

ネットで評判のものやモデルさんや芸能人がフェイスブックやツイッターで宣伝しているアイテムでも、使ってみたいけど自分に合うか心配でどうしようか迷っている方も多いでしょう。

成分ひとつ一つは、同じ敏感肌でも合う合わないは個人差がありますが、洗顔料やクレンジングは肌の汚れを落としてキレイにするだけでなく、肌のバリア機能を育み肌荒れを防ぐためにも欠かせません。

一見効果が高そうな洗顔やクレンジングも、敏感肌なら避けた方が良いものもありますので、ここでは敏感肌の方が避けるべき洗顔料やクレンジングを種類別に一挙にご紹介します。

敏感肌が避けた方が良いクレイ系の洗顔とは。

容器に入ったクレイ

クレイとはその名の通り泥。
クレイ系の洗顔料は人気のものや有名なものも多いですが、様々な地域で取れるミネラル分を多く含んだ粉状粘土を使用していて、クレイ(泥)には毛穴の汚れや余分な皮脂に吸着して落とす効果などがあります。

そのため、洗顔料でもクレンジングでも肌に与える負担を減らすことができます。
また、天然成分でしっかりお肌を洗えるので低刺激。

クレイ系洗顔石鹸が敏感肌に向かない理由

クレイ洗顔の泡

普通の洗顔料やクレンジングに比べるとクレイ系は随分低刺激ですが、クレイ系といっても種類なさまざまで敏感肌に向かない理由として、前述したように吸着力が弱いけど刺激が弱いのがあるように反対に吸着力が強く刺激が強めのものがあるからです。

また、クレイがどのくらい配合されているかわからないので、吸着力が強く、刺激が強いモンモリロナイトを使用していると敏感肌や肌が弱いと負担になる場合があるからです。

敏感肌目線でおすすめできるのは。

敏感肌や乾燥しやすい方には、

  • ホワイトカリオン
  • ホワイトクレイ

がおすすめです。

クレイのなかでも吸着力は弱いですが、その分肌への刺激も弱いので、どちらも敏感肌や乾燥肌でも安心して使えますし初心者むけだと思います。

酵素の力で落とす洗顔料の特徴と敏感肌にはおすすめしない理由とは

酵素を含む果物

酵素洗顔は、肌がツルツル、スベスベになることから人気の高い洗顔料です。

では一般的な洗顔料と酵素洗顔料は何が違うのかというと、大きな違いが2つ。

  • たんぱく質を分解する
  • 脂肪を分解する

という2つの特徴があります。

酵素には角栓や角質を分解して落とす作用があります。、

敏感肌におすすめしない理由は

酵素洗顔の泡

酵素洗顔は非常に有効ですが、肌が弱かったり、敏感肌にはあまりおすすめできません。

その理由は、
酵素洗顔では、肌表面の角質を溶かしますが、敏感肌やインナードライ肌の方は、ターンオーバーが早くなりすぎて肌表面に未熟な細胞が出てきている状態なので、酵素洗顔をしてしまうと、ターンオーバーをさらに乱してしまう原因にもなるので酵素洗顔はあまり使わないほうがいいですね。

敏感肌が避けた方が良いピーリング剤とは

ピーリングは、ゴワついた肌や古い角質をケアしてスベスベにしてくれますので、肌が弱くても使いたい方、すでに日頃のケアに取り入れている方も少なくないと思います。

でも、敏感な肌にとって注意したい点がありますし、選ぶなら成分にこだわって選ぶ必要があります。

酵素洗顔とピーリングの違い

酵素洗顔とピーリングは、どちらも角質や角栓ケアに効果があるのですが、では、酵素洗顔とピーリングの違いはご存知ですか?

簡単に違いを説明すると、
酵素洗顔は天然植物のたんぱく質分解酵素の力で古い角質を分解して落とし、ピーリングは、その名の通りグリコール酸やフルーツ酸などの酸の力で古い角質をはがして取り除きます。
つまり、酵素洗顔は分解してマイルドに落として、ピーリングは酸で剥がすといった違いがあります。

ピーリング剤はどんなものを選べば良い?

くだもの

では、ピーリング剤はどんなものを選べば良いのか。
まず大前提に、ピーリングでも極力肌への負担やダメージが少ないものというのが重要です。

ピーリング剤のなかで比較的負担やダメージの少ない

  • りんご酸
  • クエン酸
  • 乳酸
  • グリコール酸

といったフルーツ酸が主成分になったものがいいでしょう。

これらは天然植物由来のものなので、ほかのピーリング剤に比べ肌への負担が少なくピーリングを行うことが可能です。

とはいえ、敏感肌ですから刺激を与えるようなピーリングはあまりすべきではありません。

しかし、やむを得ない場合もありますよね。

まずは、肌が大丈夫かどうかが大切です。
刺激を感じるならピーリングはすべきではありませんが、そんなに刺激を感じないのならまずは2週間に1回と間隔をあけて使用するようにしてください。

もし炎症を起こすようならすぐさま中止してくださいね。

ホットクレンジングは敏感肌におすすめしない?

いろいろなメーカーのホットクレンジングを並べて撮影した写真

毛穴に詰まった黒ずみ汚れに優れていると人気のホットクレンジングですが、敏感な肌にとってなぜおすすめしないのか?

また、使う場合の選び方や注意するポイントなど掘り下げてみましょう。

ホットクレンジングってどんなもの?

ホットクレンジングとは簡単にゆうとそのなの通り温かいクレンジング。
つまり、肌を温めながらメイクを落としてくれるクレンジングです。

ホットクレンジングは、グリセリンをはじめとした肌の水分と混ざると反応して発熱する成分が入っているクレンジング剤のことで、温感作用によって、肌表面を柔らかくさせながらメイクを落とせるのが特徴です。

肌を温めながらクレンジングすることで

  • 毛穴汚れが落としやすくなる
  • 肌に必要なうるおいを残せる
  • 保湿成分が浸透しやすくなる

などのメリットがあります。

ホットクレンジングって人気だけど敏感肌にはどうなの?

色々なメリットもありますし、毛穴の黒ずみが気になる方は特に使ってみたいという方も多いでしょう。

結論からいえばデリケートな状態ならホットクレンジングは避けた方が無難。

というのも、人によっては温感効果が熱すぎてしまい、逆に肌がかゆくなってしまうということもあるからです。
また、なかには強い刺激を与える温感作用のある成分も入っているためです。

敏感肌のクレンジング剤はミルクやクリームより油脂が正解

カラーペン

あなたはこれまでクレンジングをどんな基準に選んでましたか?

  • メイク落ち(洗浄力)ですか?
  • それとも、値段ですか?
  • 成分も気にしてますか?

オイルは刺激が強いからノンオイルでしょ。
という考えを持っていますか?

肌が弱いと、クレンジングで肌がヒリヒリしたり突っ張ったり。

最低限メイクしたいけど、メイクを落とした時の肌がツライ…
そんな悩みを抱えている方もいるでしょう。

クレンジングは、洗う・与える・守るのスキンケアの工程の中で肌にもっとも負担のかかる行為です。

なので、肌の弱い人ほどクレンジング選びは大切になってきます。

実は、肌のバリアが弱い方は油脂が良いです。
その油脂のクレンジングについて掘り下げてご紹介します。

油脂って具体的になに?

木になっているオリーブ

油脂とは、動物性、または植物性からとれるオイルのことです。

人の皮脂の主成分は油脂なので、メイク汚れはきちんと落として、必要な潤い成分は残してくれます。

ただ、酸化したオイルは皮膚に刺激となるのですすぎを雑にしてはいけません。

ミルクやジェルは知らぬ間に肌に負担をかけてしまっていることも

女性の横顔

ここ数年オイルクレンジングは肌が乾燥するという説が広まって、ミルクやクリームのクレンジングが人気の傾向ですよね。
確かにミルクやクリーム、ジェルなどは洗浄力が優しめです。

ただし、そのぶんメイクを落とすのに時間がかかるため、気づかぬうちに必要な潤いまで洗い流していることが多くあります。

また、落ちにくいクレンジングで肌を長くゴシゴシこすると、皮膚に大きな負担になるため、角質を傷めてしまったり肌荒れを引き起こす人も少なくありません。

NGなのは鉱物油。油脂は乾燥知らずの優良オイル

メモ帳にNG!と書いた写真

世間でNGといわれているクレンジングオイルは正確にはミネラルオイル、または鉱物油のこと。

これらは脱脂力が強く乾燥させます。

しかし同じオイルでも、動物油や植物からとれるオイルである油脂は別。

油脂は人間の皮脂に構造が近く、肌に塗ると皮脂と馴染んで潤いを守ります。

メイク汚れは、しっかり落とすのに乾燥を防いでくれる優秀なオイルです。

ウォーターベースは低洗浄力なのに乾燥する

リキッドやジェル系のクレンジングは水と界面活性剤がベースです。

油分をほぼ含まないので、洗浄力は弱いです。

そのためメイクを落とすのに時間がかかり、意外にも肌の潤いまで洗い流してしまいがち。

指先で長くこするので、皮膚には負担になり肌荒れになる人も。
メイクの濃さによりますが、実は意外とメリットは少なめです。

油脂クレンジングが乾燥から守ってくれる理由

油性の強い油は他の油分を溶かしこむ力に優れているので、肌に直接塗ると肌の潤い成分である皮脂もメイクと共に奪われて乾燥を招く原因に。

ですが、同じオイルでも油脂は皮脂と構造が似ているので、肌に塗っても皮脂が同じものだと受け入れてくれるので、皮脂が外に逃げずに乾燥から守る役割も果たしてくれます。

バームのクレンジングがおすすめ

クレンジングバームでメイクを浮かせている写真

クレンジングバームをご存知ですか?

マーガリンのような固形のテクスチャですが、肌に乗せると体温でトロけて粘性のあるクリーム状へと変化するクレンジングです。

クリーム状とは言っても、粘性があるのでゴシゴシ摩擦を和らげてくれます。

「擦ってはダメ」とは言っても、メイクを落とす際についつい力が入ってしまうってこと、よくありますよね。

ネットでも油脂を配合したクレンジングバームが増えてきてます。

肌が弱い、乾燥してカサカサ、という方のうるおいを守るクレンジングに。
そして、老化予防のためのエイジングケアにもおすすめですよ。

→スルンと落ちて年齢肌対策と脱・乾燥肌におすすめのクレンジングバーム特集!

まとめ

洗顔石鹸は、クレイや酵素など毛穴への効果も高いと評判ですが、効果が高いという事は強いという事にも繋がりますので、肌の弱い方は注意です。
とは言っても毛穴や老化角質のケアには効果的なので魅力的なアイテムですよね。
肌の調子を見ながら1週間に1~2回使うなど頻度を調整して使うのもアリかと思います。

また、クレンジングはノンオイルの方がやはり肌に優しいです。
でもメイクに合ったものを使うのが基本ですので、わりとしっかりメイクする方は油脂のクレンジングがおすすめです。

優しくてしっかり落としてくれますから、肌をちゃんとリセットするためにも油脂を選んでみて下さいね。

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mai(アラサー・敏感肌)

ヘアメイクコースを卒業し美容師でネイルやメイクの資格も保有しヘアメイクの仕事に従事(現在育児休業中)。敏感肌で10代から肌や髪のトラブルに悩まされてきて自ら学んだ知識を自分の素肌と髪を実験台に試してきたプロ兼美容マニア。トラブルが出てから対策するのではなく、予防のためのヘアケアとスキンケアにこだわった情報を発信しています。

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ABOUTこの記事をかいた人

ヘアメイクコースを卒業し美容師でネイルやメイクの資格も保有しヘアメイクの仕事に従事(現在育児休業中)。敏感肌で10代から肌や髪のトラブルに悩まされてきて自ら学んだ知識を自分の素肌と髪を実験台に試してきたプロ兼美容マニア。トラブルが出てから対策するのではなく、予防のためのヘアケアとスキンケアにこだわった情報を発信しています。